ミシンをする暮らし-⑦

商用禁止生地でのハンドメイドを売買してはいけません 個人でハンドメイドを楽しんで下さいね☆ 

 ちょっとしたポイントを解説している過去のミシンに関する記事のおさらいシリーズです♩

今回は今も何故か一定数のアクセスがある記事を紹介します
ズバリ!接着芯の張り方!

三年も前の記事なんですよね~古いw

そして前回同様ミシンのシーンは無しw
まぁ基礎編?と言うか私がする接着芯の張り方はオススメではありません
一般的には布と接着芯を張る時、別布用意してアイロンで圧着の流れなんですが私は紙でやっちゃうっていう話

そもそも接着芯しなきゃダメなの?って思うでしょ?
ペラペラで張りのない薄い布で何か縫う時、ミシン針が食い込んだり縫い目がおかしくなったり作品として貧相な仕上がりだったり・・・の時に便利

裏生地を厚い布いしてもいいんだけどメインの表生地とずれちゃうって問題も接着芯しとけば厚い生地にしなくてもパリっと仕上がる

で、だ。
接着芯はノリが片面についてるのを熱で溶かしてくっつけるから慣れていないとアイロンやアイロン台がべたつくのよ

原因は接着芯が生地より大きいと、はみ出た分、そうなる

but

気持ち小さく切ったせいで斜めになったりすれちゃう

なので私は気持ち接着芯を大きく切って貼り付ける
ハトロン紙を敷いて生地と接着芯を重ねてコピー用紙置いたらアイロンで圧着
はみ出てもアイロンやアイロン台はベタっと汚れることもないし斜めやずれる事なくきれいに圧着できる
はみ出たら切ればいい

紙だから推奨できないけれど私はこれで接着芯張るのに失敗したことは無い
そして何故か未だにアクセスがある・・・


あくまで自己責任w


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